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新たな旅を、東京で

Waymoは、日本No.1のタクシーアプリを展開する GO、東京最大手のタクシー会社である日本交通とパートナーシップを締結し、 東京で自動運転車両を導入します。まずは、日本交通の乗務員が運転するWaymoの自動運転車両を、港区、新宿区、渋谷区、千代田区、中央区、品川区、江東区でテスト走行し、自動運転技術を東京の公道に適応させる予定です。

東京の街並みを背景にした Waymo 車両

Waymoのミッション

世界で最も
信頼される
ドライバー

Waymo には、世界で最も信頼されるドライバーになるという使命があります。より安全で、よりアクセスしやすく、よりサステナブルな自動運転を目指します。

世界で最も
信頼される
ドライバー

Waymo には、世界で最も信頼されるドライバーになるという使命があります。より安全で、よりアクセスしやすく、よりサステナブルな自動運転を目指します。

Waymo Driver について

完全自動運転システム Waymo Driver は、AIと一連のセンサーを利用して、人が運転席にいなくても自動車を安全に走行させることができます。カメラ、レーダー、ライダー(LiDAR) が連携して動作し、自動運転車両の周囲を360度、最大300m程度の距離まで3Dで描写し、夜間や雨などのさまざまな条件下でも正確な環境認識を可能にします。

詳細
Waymo 車両のセンサーの図: LiDAR、レーダー、カメラ

これまでの実績

  • 20万回/週の利用

  • 15 か所以上で運用

  • 8,000 万キロメートル以上の公道走行

  • 78% 負傷をともなう衝突の削減率(米国の Waymo サービス提供都市で、同じ距離を人間が運転した場合との比較)

現在 Waymo Driver は、カリフォルニア州サンフランシスコおよびロサンゼルス、アリゾナ州フェニックス、テキサス州オースティンなどの合計 1200 平方キロメートルを超える米国内の人口密度の高い都市において、完全自動運転で毎週160万キロメートル以上走行し、数十万組ものお客様にサービスを提供しています

詳細

よくある質問

  • よくある質問

    • いつから利用できますか?

      すでに実証されているWaymo Driver の安全性を世界中に広めたいと考えていますが、東京ではまだ乗客向けサービスを提供していません。

    • いつどこで走行する予定ですか?

      東京都内のいくつかの区(港区、新宿区、渋谷区、千代田区、中央区、品川区、および、江東区を含みます。)で日中及び夜間に走行する予定です

    • 有人手動運転の目的は何ですか?

      公道を走る目的は、自動運転技術を現実の条件下で運用して調整することです。これにより、各都市の道路条件の微妙な差異に適応できるようになります。

    • 車両は単独で走行できますか?

      Waymoの技術を利用することで、米国では完全自動運転の配車サービスが提供されています。しかし、日本における初期段階では、日本交通の乗務員 が手動でWaymoの車両を運転します。私たちが自動運転を開始する際には、改めて皆様にご案内いたします。

    • Waymoの車両は周囲を撮影しているのですか?

      Waymo の車両は、周囲の状況を把握するために、カメラ、レーダー、および、LiDARセンサーを使用します。これらの情報は、自動運転ソフトウェアをテストして日本の道路に適応させるために、エンジニアリングチームが利用します。Waymoのシステムは、このデータを使用して特定の個人を識別するようには設計されていません。また、すべてのデータは、日本の法律および規則に準拠した方法で扱われます。

    • 私の住んでいる地域を走行しているのはなぜですか?

      自動運転技術を日本の道路条件に適応させ、既存の交通環境に適合させるために東京で走行しています。

      少数の車両を日本交通の乗務員が有人で運転することで、Waymoのシステムが東京の公道における走行情報を学習します。

      路上でのWaymo車両の走行に関してお気づきの点がありましたら、こちらまでお知らせください。

    • 乗務員は、どのような経験やバックグラウンドを持っていますか?

      トレーニングされた日本交通の乗務員(自動運転スペシャリスト)がWaymo Driverを搭載した車両を運転します。自動運転スペシャリストは、日本交通によるトレーニングに加えて、座学と実車での研修を受け、Waymo の運転テストに合格する必要があります。

      トレーニングのカリキュラムには、技術的な内容や、公道における車両の安全走行を監視する方法などが含まれます。自動運転スペシャリストは、危険予測運転講座も受講します。トレーニングの目的は、Waymoシステムのトレーニングやモニタリングに必要なスキルを身につけることです。

    • Waymoについての詳細や最新情報は、どこで入手できますか?

      Waymo に関する最新情報については、FacebookX(旧 Twitter)、Instagramthe Waypoint(Waymo オフィシャル ブログ)をフォローしてください。

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