ロサンゼルスを Waymo で移動

ロサンゼルスでは、Waymo One アプリをダウンロードするだけで、どなたでも今すぐに自律走行配車サービスをご利用いただけます。

Waymo は現在、ロサンゼルスのサンタモニカからエコーパーク、および南はイングルウッドまでを含む地域でサービスを提供しています。注: 現時点では、ロサンゼルス国際空港へのサービスは提供しておりません。

Waymo は、安全性フレームワークを土台としつつ、高速道路での運行を段階的に広げています。今後、このサービスの拡大を予定しています。

Waymo の車両は、カメラ、レーダー、LiDAR などのセンサーとソフトウェアを組み合わせて周囲の状況を把握し、自律走行します。Waymo の自律運転テクノロジーである Waymo Driver の詳細をご覧ください。

Waymo は、複数の手法を組み合わせた厳格な安全性フレームワークに従うことで、安全対策を確認、検証するとともに、適用される法律や規制を遵守しています。

Waymo の車両は原則として自律走行を行いますが、運転席に自律走行のスペシャリストが乗っていることがあります。こうしたスペシャリストは、自律走行技術をモニタリングし、テスト時の重要なフィードバックを共有することで、Waymo One のエクスペリエンス向上に貢献しています。

ハッキング対策は最優先事項の一つであることから、Waymo は自律運転システムへの不正アクセスを防ぐための多層的なセキュリティを導入しています。ステアリング、ブレーキ、各種コントローラは外部通信から隔離されているほか、運転タスクを常に担当する車載コンピュータは、ワイヤレス ネットワークから遮断されています。車両がフリート対応チームと通信する際は、すべてのモバイル接続が暗号化されます。また、セキュリティ保護に向けたテクノロジーを常に進化させています。

車両の外側に搭載されたカメラは、Waymo Driver が周囲の状況を把握し、走行の安全性を高めるために使用されます。車内カメラは、円滑な乗車サービスを提供するために設置されています。カメラの主な利用方法には、車両の清掃状況の確認、忘れ物の発見、緊急時のサポート、車内ルールの遵守状況の確認、プロダクトとサービスの改善などがあります。