サステナブルな移動手段
Waymo は、完全自律走行の全車電動化された車両によってすべての人にゼロエミッションの移動手段を提供することで、誰もが安全かつサステナブルに移動できる未来を目指しています。電気自動車の利用を拡大するとともに、徒歩や自転車で移動しやすい、公共交通機関中心の街づくりを支援することで、サステナブルな交通の未来を地域社会ごとに築いていきます。
すべての人に電気自動車を

共有の電動交通手段
Waymo の共有の完全電気自動車は、ゼロエミッション車をより身近なものにします。自家用車を購入する余裕がない人、購入を望まない人、運転できない人など、さまざまな人が Waymo を利用して電気自動車で移動できるようになります。
Waymo は、何十万人もの利用者に対し、完全電気自動車による自律走行の乗車サービスを数百万回にわたり提供してきました。

サステナビリティへの影響
よりクリーンな移動、より健康なコミュニティ
Waymo の共有電気自動車は排気ガスを一切排出しないため、1 回 1 回の乗車が確実な影響をもたらします。Waymo One を利用することで、地域における二酸化炭素排出量の削減と大気質の改善に貢献できます。
よりクリーンな移動、より健康なコミュニティ
Waymo の共有電気自動車は排気ガスを一切排出しないため、1 回 1 回の乗車が確実な影響をもたらします。Waymo One を利用することで、地域における二酸化炭素排出量の削減と大気質の改善に貢献できます。
-
25 万回以上
週あたりの EV 利用回数
Waymo One は、毎週 25 万回を超える完全自律走行の EV(電気自動車)による移動を提供し、大気汚染や気候変動に対する地域社会の取り組みを支援しています。
-
36%
公共交通機関に乗り換えたサンフランシスコ利用者の割合
アンケートのデータによると、サンフランシスコの利用者の約 36% が、BART、Muni、CalTrain などの他の交通機関に乗り換えるために Waymo One を利用した経験があります。
Waymo の共有型の自律走行電気自動車サービスを利用することで削減できた排出量を定量化するため、Waymo は排出削減貢献量という画期的な計算手法を開発しました。この手法は最新の業界標準とベスト プラクティスに基づいており、共有型電動モビリティの環境上のメリットを利用者、パートナー、関係者に伝えるものです。
Waymo は Alphabet と連携し、Alphabet の連結年次カーボン レポートにおいて温室効果ガス排出量を報告しています。このレポートは、こちらの最新の年次環境報告書でご確認いただけます。
-
1Assumes 250,000 trips per week, an average trip distance of about 4.` miles per trip, an avoided emissions rate of 207 grams per passenger-mile, and a vehicle occupancy of 1.5 passengers per trip.
動力源は再生可能エネルギー

Waymo は、すべての電気自動車をクリーン エネルギーで動かすことで、環境に優しいモビリティに向けた取り組みを強化しています。地元の電力会社やコミュニティ チョイス エネルギー プログラムと協力し、可能な限り再生可能エネルギーを活用するとともに、不足分を高品質の再生可能エネルギー証書で補っています。
地域と連携してクリーン エネルギーを調達
Waymo は、よりサステナブルな未来を協力して実現するため、地域のエネルギー プロバイダと連携しています。
-
ベイエリア
-
CleanPowerSF
サンフランシスコ公益事業委員会が運営するコミュニティ チョイス エネルギー プログラムである CleanPowerSF から Waymo が調達する電力は、100% 再生可能エネルギーです。
-
Silicon Valley Clean Energy
Waymo のマウンテンビュー事業所に Silicon Valley Clean Energy から供給される電力は、100% 再生可能エネルギーです。Silicon Valley Clean Energy は、サンタクララ郡の大部分の地域にサービスを提供するコミュニティ チョイス エネルギー プロバイダです。
-
-
フェニックス都市圏
-
Salt River Project
Waymo は、Salt River Project(SRP)および Google と提携し、専用の風力発電、太陽光発電、蓄電池を組み合わせたクリーン エネルギーを調達しています。これを提供するのは、アリゾナ州の SRP の電力網上にある、NextEra Energy Resources が運営する 3 つの施設(Sonoran Solar Energy Center、Storey Energy Center、Babbitt Ranch Energy Center)です。
-
Arizona Public Services Green Choice Program
Waymo は Arizona Public Service(APS)と提携して、APS Green Choice Program から再生可能エネルギーを購入しています。
-
-
オースティン
-
Austin Energy
オースティンでは、Waymo は Austin Energy の Green Choice プログラムから再生可能エネルギーを調達しています。
-
-
ロサンゼルス
-
ロサンゼルス水道電力局
Waymo は、ロサンゼルス水道電力局の Green Power for a Green L.A.™ プログラムに可能な限り参加しています。
-
安全な道路でサステナビリティに貢献
Waymo の技術で道路の安全性を向上
Waymo の使命は、あらゆる人々にとって、世界で最も信頼されるドライバーとなることです。すべての道路利用者の安全性を高めることで、地域社会が徒歩や自転車で移動しやすい環境を整備できるよう支援します。Waymo Driver が道路の安全性の向上をどのように推進しているかをご確認ください。
-
歩行者の安心
Waymo 車両は横断歩道で完全に一時停止し、歩行者に道を譲ります。横断歩道を渡る歩行者を待っている間は、車両のドームでその意図を伝えます。
-
自転車の安全
Waymo 車両は自転車と十分な距離を確保して走行します。また、安全降車機能により、自転車が近づいてくると乗客に知らせて、ドアを開ける前の再確認を促します。
-
比類のない認識性能
Waymo の車両は、昼夜や天候を問わず、360 度全方向をサッカーコート 3 面分先まで「見る」ことができます。2 ブロック先を横断する歩行者や、後ろから近づいてくる自転車も認識できます。
-
Never Tired, Never Distracted™
Waymo の車両は制限速度を遵守するように設計されており、他の道路利用者やドライバーに対して感情的になることはありません。過労や飲酒運転も、注意力低下もありません。
サステナブルな移動手段に向けたパートナーシップ

Waymo は、各種団体と連携して、電動モビリティの利用促進、大気質の改善、歩行者と自転車利用者の安全確保に取り組んでいます。
- American Lung Association in California, Los Angeles
- Arizona Sustainability Alliance
- Austin Creative Reuse
- Bike MS
- BikeLA
- Breathe SoCal
- CALSTART
- Coalition for Clean Air
- Electric for All
- Ghisallo Cycling Initiative
- Grassroots Ecology
- Los Angeles Cleantech Incubator
- Parking Reform Network
- Phoenix Spokes People
- Silicon Valley Bicycle Coalition
- Streets Are For Everyone
- The Coalition for Clean Air
- Veloz
- Zero Emission Transportation Association